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働いても報われない世の中でどう生きるか

現代は昔と比較して、働いても報われにくい社会になりました。

主な原因は以下2つです。

・労働密度の増加
・実質賃金の減少

テクノロジーの発達により、労働者の労働密度を増えました。
パソコン1台あれば、いつでも何処でも仕事が出来てしまいます。

雇い主から見れば、従業員を効率良く働かせる事が出来ます。

一方で、従業員から見ればメリットはありません。
労働密度が増加し、同じ労働時間でも蓄積する疲労が増加しています。

効率良く仕事をしても、給料は増えません。
労働時間が減るわけでもありません。

そして最近では、実質賃金は減少傾向にあります。
加えて、税金も増加しています。

日本は少子高齢化社会です。
働く人が減少し、働かない(働けない)人が増加し続けています。

そのため、働かない人を支えるための税金は増え続けます。

簡単にまとめると、

  • 昔と比べて労働密度が増え、労働者の負荷が増え続けている
  • 働いても給料は増えず、稼げば稼ぐほど税金が取られると言う罰を受ける

このような社会と言うことです。

このような「働いても報われない社会」で、どのように生きれば良いのでしょうか。

目次

︎お金が無くても楽しめる生き方を考えよう

お金を得るためには、労働という罰を受ける必要があります。

この罰が現代社会では重くのしかかります。

この状況では、お金が無くても楽しめるような生き方を考えた方が良いです。

その方が労働による罰を受ける量が減り、幸せに生きる事が出来ます。

幸いな事に、昔と比べて物質的には明らかに恵まれています。

お金が無くても、それなりの物が手に入る時代になりました。

お金が無くても楽しめる方法なんて、考えればいくらでもあります。

  • 友達とゲームしていれば、お金をあまり使わずに楽しめるでしょう。
  • 安いサブスクリプションのサービスも豊富にあります。
  • 国や市が開いている展覧会のような物に行くのも意外と楽しいです。

このように、お金が無くても楽しめる方法を常に見つけながら生きていくのが、これからの幸せな生き方なのだと思います。

︎出来ればFIREを目指そう

最後に、私達が生きていく中で受ける大きなストレスの1つが労働によるものです。

お金を稼ぐ事が難しい世の中ですが、FIRE出来るのなら、それがベストです。

長い道のりになるかも知れませんが、地道に努力すれば、達成できない事はありません。

FIREを目指す事自体に損はありません。
試しに目指してみてはいかがでしょうか?

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